以前お買い上げいただいた レギュラー 5 のNO.33（SNXＡ01K）とNO.54（SNKK77K1）のベルトを革ベルトに交換したら、見違えたと

ご報告いただいた、いつもご利用いただく、秋田のＭご姉妹の妹のＮさんからです！いつもありがとうございます。
実はこのご報告は地震前にいただいていたんですが、私が何やかんやで後回しにしていまして、後で小出しにしようと考えていましたら、今になってしまいました・・・（汗）すみませんm(_"_)m
最近到着メールが少なくなってきましたので、これから少しずつ上げさせていただきます。お楽しみに！(^^)

時計屋さん、こんばんは。毎度おなじみ○○Ｎです。
　今回は革ベルト交換のネタです。
　最後に買ったホワイトシルバー５に「水色等の革ベルトが良さげ」という話をしましたよね。
それはそれとして、スーペリア用に買ったオレンジ茶（赤土色と言った方が分りやすいのかな）のベルトが結局用無しになってしまったので、とりあえずそれでも着けたらどうかと当ててみたんですが、私の望むイメージじゃなくてダメでした。
しかし、「無駄買い」になるのが許せない私は、何とかならんかと考えたあげく苦しまぎれに紺５に当ててみたのです。
…意外、これは結構イケそう。このモデルは針・インデが金タイプですから、ベルトがそれに近い色であまり違和感がない上、ちょうど紺とは反対色に当たる（青とオレンジ）…つまり、紺色が凄く引き立つんですよ！　はっはー！　これは、試さねばなるまい…（ニヤリ）！
　ベルトの幅は20mm、紺５のラグ部は18mm…全然問題無いね！　広い分カットだ。なーに、ほんのちょっとだから大丈夫、大丈夫。切り口が白くなるからサインペンの茶色で色着けてごまかして…うっし、装着完了。

店長：おぉ、やりますね！素晴らしい行動力とチャレンジ精神。そもそもそのアレンジセンスが素晴らしいです。

　…さて、時計屋さん、このモデルと同じケース一連の紹介文に、「革ベルトにすると見違える」と載せてましたよね…全くもって、見違えました！（笑）　何これ、すげぇ良いじゃん！（男ノリで）　文字盤がすっげー映える！
　こういう配色も革ベルトならではで新鮮だし（基本ブレスだから）、文字盤のデザインも手伝って何か舶来物っほく見えますよ。それに本体の大きさがスーペリアより小さいからあまり「皿」な感じしないし、デザインの割にスポーティな感じもしていたのが洒落た大人系になったし。とにかく、グレード上がって３万当てになった！（笑）
　実は、この５に革ベルトを着けるなら同系色にして、全体的に紺色にしたら面白いかなと思ってたんですが（紺に限らず色物文字盤に同系色の革ベルトというのは、一度はやってみたい）、私が紺色を着けると妙に学生っぽくなるので、保留にしてたのです、当面ブレスを替える気も無かったし…。
しかし、ヒョウタンから駒というか棚ボタというか、まぁ、革ベルトが無駄にならなかったのが一番嬉しいところですが（笑）。
　あまりに愉快だったので、ホワイトシルバー５×水色も試してみたくてしょーがなくなり、時計屋にＧｏ！
　最終的には、本体のおフランスな雰囲気を損ねないよう、大柄型押しでパール光沢の涼しげな薄い青に決定。主観で他の色としては、こげ茶やネイビー系等の深みのある色は、品と締りがあって良い感じがしました。一番無難。寒色系は概ねＯＫじゃないかな。面白いところではワイン系。若さで着けるならピンクも有りですが、色を選ばないと子供っぽくなりそう。型押しとかの模様はあった方が高級感出ると思います。いっそ白？と思ったら、全然ピンと来なかった。
　数年前から女物も大きいのが流行ったりしてるようですし、革ベルト18mmに20mmにはない女物カラーがあるのはそのせいですかね（さすがに20mm仕様の女物は無いのが前提か）。
しかし穴の配置は変わらなかったので、やはり内側に一つ開けました。この薄青ベルトを着けたら、むしろ女物にしか見えなくなりましたよ（笑）。
この本体デザインなら、他の色文字盤のも革ベルトでどうにでもなりそうですね。
　汗ばむ季節になったらまたブレスに替えて、楽しみたいと思います。次なる購入計画も早くも検討中ですが、決行の時まで現物があるといいな…。それまで、時計屋さんのＨＰで新着情報でもチェックしますよ（笑）。
　それでは、また何かあったら報告します。

店長から：　革ベルト良さそうですねー！ホワイトシルバーに水色は想像できるんですが・・・、他は全く想像できませんので、写真が見たい！見たい！
　と、お願いしたところ、早速送ってきてくれました！どちらも綺麗ですねー！ありがとうございます。

紺５・白シルバー５の革ベルト交換後の写真を撮りましたので、送ります。画質が荒いのは携電で撮ったためですが、とりあえず色が分ればいいだろーという事でご容赦下さい。デジカメを持ってないもので…。