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2012年2月16日 (木)

内装回転ベゼルリングを備えた日本製 5 スポーツ(SNZJ53J1等)の内転リング用のリューズが固定できずにクルクル回ってしまうので、何とかそれを解決しました!と

ご報告いただいた、東京のHさんからです!ご報告たいへんありがとうございます。また、写真も嬉しいです。で、これはなかなかの妙案ですね!素晴らしいです。ただ、同じようなOリングを手に入れられるかがカギですので、一般の方には文中にあります薄いプラ板案の方が有効かもしれませんね。これは察するに薄いプラ板をリューズより少しだけ丸く切り取って真ん中にリューズ芯程の穴をあけて、一か所だけその穴まで切り込みを入れて、その切り込みからリューズに入れるやり方かと思います。

実はこの問題はお買い上げいただいたお客様皆さんからせっかくの機能なのに残念だとの声を寄せられています。

私が考えるに、これは本来はある程度固定ができて、ダイバーの回転ベゼルと同様のタイマー機能として使うつもりで設計されたと考えますが、内部の構造を見る限り、アトラスの簡易方位計の仕組みと同じ物を採用してますので、単純にコストのかからない同じ構造をとったのが原因と思われます??
その為にせっかくの機能が台無しになっています。

SEIKOさんの海外向け商品の場合、機能よりもデザインを優先される事はしばしばで、ベゼルが回転しないのに色分けしたり、20分まで目盛りを付けたりすることが多いので、恐らくそれらと同じような事かと考えています。

<そのご報告です>
藤本 様

インナーベゼルが緩い件を解決。
この機種かどうか忘れましたが、やはり緩いので薄いプラ板をリューズとケースの間にはまる様に切り取り、テンションを加えたというHPを以前ネットで見たことを思い出しました。
テンションを加えるということで、こちらは手持ちの細いOリングを隙間にはめて解決しました
見場もいいしキズも付かないで簡単に元に戻せます。
何故そんなものがあるのかは秘密ですが(笑い)。
ご参考まで。今回はいろいろありがとうございました。

H_san_nzh53oring1H_san_nzh53oring2

後日補足説明いただきました:
リングはもう少し細いものがベストなんですが、手持ちの中で小さめをぐっと延ばして細くしてます。
でも現状はまだちょっときついです。
線形のもっと細いものを以前見たような気がするんですが・・・
これはガスガンのマガジンの注入バルブ用です。

続きです。
やはりきついので一回り小さい、
ガスライターの注入バルブのパッキンをはめてみたのですが、古かったので切れてしまいました。
こんな感じで探せばありそうですね。

さらに続きです。
ガス注入口のジャンクがまだあったのでしつこくチャレンジ。
ちょっと硬化してたのでシリコングリスで揉んでから慎重にはめました。
最高の感触です!触ったぐらいでは動かないけど左手でもスムースに回ります。
1作目は右手でやらないと動かなかった(笑)。
写真に写っていたOリングと直径は同じぐらいで半分ぐらいの細さのものです。
装着後はリューズに隠れて全くわかりません。
報告を終わります。

○○

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