24時間表示針付き新型日本製スーペリア(SSA049J1)
毎月ご利用いただいている、広島のAさんからです!いつもご丁寧に、そして詳しいインプレッションをありがとうございます。なかなか面白い視点からの考察ですね!素晴らしいです。
で、恥ずかしながらこの歳になるまで「邂逅」と言う字を知りませんでした...(汗)
海外向けSEIKO製品には本当に思いがけない出会いがありますよね!
どうかまた来年もよろしくお願いいたします。
予定通り、SSA049J1を受領いたしました。
今回のテーマは、SRP229J1の新型フランケンモンスターとの比較です。
ブラックコートの逆回転防止ベゼルに黒文字盤と雰囲気の似た2本が絶妙なコンビネーションではないか、という予想でした。
7Sのファイブでは、SKZ245J1とSKZ223K1がちょうど今回の対の関係に似ています。
こちらはシルバーのベゼルとブルー文字盤のコンビですが。
思ったとおり、左右に並べて鑑賞すると、SSブレスに黒文字盤が引き締まったとてもスポーティながら質感の高い2本のコンビでした。
SSA049J1とSRP229J1を比較すると樹脂のケースガードもあり明らかにSRP229J1が大径にも関わらず、端正な盤面のデザインによるのか、却って大人しい印象ですね。
SSA049J1はホブネイルのような盤面の彫りがあり、インデックスの周りが立体的な文字盤造型になっているので、ダイバーズ以上にスポーティな印象です。
このあたりの構成もSKZ245J1とSKZ223K1の関係に似たところがあります。
正月連休はSSA049J1と共に過ごしたいと思います。
さて、藤本店長には今年一年も毎月何かとお世話になった一年でした。
前半で欲しいものを買いつくしてしまったたかなと思いましたが、新たに4Rのファイブやダイバーズのラインナップの充実があったり、思わぬ旧モデルの補充があったりと、結局一年間を通じて時計屋さんとの関係を楽しませていただきありがとうございました。
来年もいい時計との邂逅と店長とのお取引を楽しみにしていますので、何卒宜しくお願いします。
それではよいお年をお迎えください。
○○
最近のコメント