既存の様々なダイバーズのブレスの調整位置について所見をいただきました。
先日ブラックボーイの姉妹機のSKX171K1のベゼルをカスタムした、山梨のSさんからです!いつもいろいろと、ありがとうございます。着け心地は重要ですよね!(^^)
藤本店長様、こんばんは、山梨の○○です。
いつもお世話になっております。
先日のSKX171Kのカスタム化しての納品の際は、本当にありがとうございました。
時計はムーブの寿命を考えて、クォーツをメインに、メカをローテーションで使っております。
ところで、たびたび話題に上がる、ブレスの調整の件ですが、007ボーイクラスまでは、確かに三つ折れバックルを閉じた状態で、ケースの真裏でケースと平行になるようにするか、もしくは、バックルを開いた状態で、真ん中のプレートがケースの真裏でケースと平行になるようにして、外側のバックルの調整用の穴の端から2つ目か3つ目の穴にばね棒を入れています。
そして、長さは、手首に着けた状態でバックルの所で指が一本入るくらいにしています。
しかし、新型ダイバーズの043、もしくは、キネティックのSKA371等の、重い時計は、007等と同じ調整だと、重く感じますね。
あまり格好良くは無くなりますが、店長様が言われるように、6時側を少し短くすると 装着着感が良くなりますね。
その場合、自分ですと6時側が3コマ、12時側が6コマとなり、6時側は短いので、 ちょっと手首の細さが気になり、みっともないような感じですが・・・。
ブレスの長さが、あまり手首にぴったりだと、、特に夏場は汗でケースが手首にくっついて、装着感が良く無いのですが、長すぎると、手の甲まで時計が落ちてくるのでみっともないのと、後は時計が重く感じてやはり装着感が良く無いですね。
そう考えると、1stダイバーから始まる、007ボーイシリーズは、30年以上の歴史のあるシリーズだけに日本人に合った実用時計と言えますね。
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